11期生

History ~11th~

【メンバー(11名)】(平成21年2月~22年3月)
④藤谷 圭吾(C) ⑤山本 翔太(A) ⑥山川 凱士 ⑦杉田 大和 ⑧山口 文太 ⑨藤原 知洋 ⑩川喜多 航 ⑪渡合 広明 ⑫加藤 凱 ⑬吉田 康平 ⑭遠藤 太朗 -(杉下 永明)
   
【戦績】136戦 106勝 24敗 6分  
【主な記録】新人戦:準優勝, あじさい杯:初優勝, JEFカップ(初出場):初優勝, さざ波大会(初出場):第4位, 秋季大会:優勝, 関東大会予選県大会:1回戦敗退, ウインターカップ:準優勝, 全国大会予選県大会:ベスト8, 東金青年の家所長杯:第3位

11期生はチビッ子軍団として低学年生からの経験者が8名いてキッズ大会から無敗記録で期待されていましたが、新人戦で強豪イーグレッツに負けて準優勝でスタートしました。
その後、5年生後半から入部した4人が加わり、懸命に練習した結果、あじさい杯では見事初優勝を飾り初となるJEFカップ(県大会)出場を果たす。JEFカップでは初出場ということもあり、手探り状態の戦いの中で何と決勝まで残り、練習試合では惨敗している強豪・辰己台西との決勝戦で勝利して初出場・初優勝を果たしました。
JEFカップを優勝したことにより県内チームが憧れる夢の『さざ波大会』に出場でき、残念ながら結果4位とメダルには届きませんでしたが、関東地区強豪チームと互角に対戦出来た事は素晴らしい経験になりました。また2年連続にて埼玉県『真夏の大交流会』にも参加させて頂きまして、こちらも関東県外強豪チームと多く対戦させて頂き、貴重な経験を積ませて頂きました。
(残念ながら3年連続『黒部カップ』の参加はさざ波大会と日程が重なりましたので不参加となりました。)
秋以降も夏の経験から大いに期待されていましたが、残念ながら『新型インフルエンザ』の大流行で思うように活動が出来ず、関東予選(市内)では優勝したものの、県大会ではまさかのトーナメント1回戦敗退。

最後の全国予選県大会でもベスト8で残念ながら幕を閉じてしまった年でもありました。
夢の全国大会出場は逃したものの、観る人が観て楽しいバスケ・印象に残るバスケが出来たチームだったと感じます。
 

【強豪チーム】
(県内)富岡・村上イーグレッツ(全国大会出場)・辰巳台西・小栗原
(県外)川越エルフ・龍ヶ崎ドルフィンズ
【後々の活躍】
八千代松陰高校に進学した藤谷君、山口君が3年生時 インターハイ出場!
藤谷君が山梨県代表で第73回国体(関東ブロック大会:成年男子)に出場!